入社して早3ヶ月が過ぎようとしてる。
早い。
実に早い。
社会人1年目はあっという間だって聞いたけ
ど、ほんとにそうだな。
年取っていくとどんどん時間に対する長さが短
くなっていくっていうから、死ぬのなんてもう
目の前なんじゃないか。
ぜひおれが生きてる間にニートでも生きていけ
る世の中にしてくれ日本。
そういえば少しずつ知識も増えて、仕事を覚え
ていくちょうどこの時期、いつも通りのことな
のに不安になることってありませんか？
入社当初の
「何も分からない。初めてだからどうしよ
う。」
っていう不安じゃなくて、
「どう提案していこう。こう言ったらこう返し
てくるかも。」
っていう変に知識と経験がつき始めて、無意識
に行動よりも予測を立ててしまって起きる
不安。
6月はまさに不安のひと月だったとも言える。
けどたぶんみんなもそういう時期なのかな。
って考えると
「まあ、そんなもんか。」
って割り切れたり。
不安な時ほど言葉に助けられたり。
言葉ってほんとにいいっすね。
口下手な自分が言うのもなんだけど。笑
うまくいかない時は「想いと行動」っていう奈
良少年刑務所にいる少年が書いた詩を思い出し
ます。
「想いがあっても伝えられない、意識できな
い。普通の人はできるらしい。どうすれば伝わ
るこの想い。」
とまあこんな感じのが書いてあります。
優しさがあるからこそ、犯罪を犯してしまった
んだけど、葛藤しながらただ生きるために素直
でひたむきな彼の言葉に惹かれてます。
詳しくは「世界はもっと美しくなる」という本
をどうぞ。
てことで今日も生きてます。
